パキシルで15kg太った!

パキシルの副作用の一つに「太る」というものがあります。

 

ネットで「パキシル 太る」と検索すると、「パキシルを飲み始めて20s太った」とか「何をやっても痩せられない」などと、パキシルで太ったことに悩む人の口コミがたくさん出てきます。

 

そういう私も、確かにパキシルを飲むようになって太りました(約15kgも!)。

 

私自身は、太ることよりもうつ病の症状そのものの方がつらかったので、「太る」ということをそれほど気にしていませんでしたし、悩んでもいませんでした。どんなにデブになったとしても、「うつ病による自殺願望に苦しめられるよりはマシ」と思っていました。

 

「パキシルで太る」という事実を意識するようになったのは、パキシルを飲むのをやめてからです。パキシルをやめてから15kgぐらい痩せ、パキシルを飲むようになる前の体重に戻りました。

 

しかし私が驚いたのは、「痩せた」という事実よりも、食に対する気持ちが、薬を飲んでいる時とやめた時で明らかに違ったことです。

 

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パキシルを飲むと出てくる、異常な食欲

パキシルを飲んでいる時は、なんというか、食に対するこだわりというか執着のようなものがありました。

 

例えば会社で残業中、夜6時を過ぎるとお腹がすいて「食べたい、食べたい」という気持ちが頭を支配し、我慢できない気持ちになりました。「今日は帰ってから何を食べよう」と頭の中は食べ物のことでいっぱいで、まったく仕事に集中することができませんでした。

 

しかし、パキシルをやめてからは、食に対する執着が明らかに薄れました

 

仕事や趣味などの作業に集中していれば、お腹がすいていても、あまり気にならず作業を続けることができます。

 

夜遅くまでご飯が食べられない状態が続いても、「おなか空いたな〜」と思うことはあっても、「食べたい食べたい」と、頭の中が食べ物のことでいっぱいになることはなくなりました。頭の中で「今日は何を食べよう」といろいろ妄想することも、ほとんどなくなりました。

パキシルで太る理由はよくわからない

パキシルで太る理由としては、「精神的に安定して食欲が出るから」などと一般的には言われていますが、本当のところはどうなのかわかりません。

 

私がパキシルを飲んでいる時に感じていたのは、確かに「食欲」ですが、「精神的に安定して食欲が増す」とは、ちょっと違う気がするのです。

 

現に、パキシルをやめてうつ病の症状を出てない現在は、精神的に安定している状態だと思うのですが、パキシルを飲んでいたときのような食欲はありません。

 

パキシルを飲んでいた時に出た「食欲」は、ちょっと異常でした。薬をやめた今、当時を振り返るとそう思います。

 

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